華楽の湯(かぐらのゆ/姫路キャッスルグランヴィリオホテル)に行ってみた

20170120

華楽の湯(かぐらのゆ)に行ってみました

姫路を代表するホテル「姫路キャッスルホテル グランヴィリオホテル」に2015年にオープンした「華楽の湯」(かぐらのゆ)に行ってみました。

「華楽の湯」は同市安富町の「安富花温泉」を利用した温浴施設です。メインの内風呂はモダンな感じの天然温泉と檜風呂でいずれも大きくてゆったりと入浴できます。ほかにも炭酸風呂と壺風呂のラインナップ。炭酸風呂はベストの効能が期待できる少し低めの温度設定。壺風呂は陶器製のおひとりさま仕様。心置きなくお風呂に浸かれます。

ほかにも別途オプション料金は発生しますが、貸切家族風呂やオンドル・岩盤浴・溶岩浴・IKIサウナなどの施設も充実しています。

市街地でありながらゆったり+のんびりできる希少なスポット。リフレッシュに最適なスポットといえます。

リラクゼーションを楽しむなら「館内着」をプラスで!

入館料は中学生以上が900円、こども600円(土日祝日はそれぞれ1,050円と700円)。基本の入館料だけで十分にリフレッシュはできますが、長時間のリラクゼーション狙いの皆さまには「館内着」のレンタル追加をお勧めします。

館内着レンタルは200円のオプション。「館内着着用でさらにリラックス」というよりも、「追加料金で利用できる施設を増やす」という意味合いが強いオプションです。具体的には15,000冊以上のマンガを備えたリラックスルームが利用できます。リラックスルームには液晶テレビつきのリクライニングシートも設置されており、時間を忘れてとにかくゆっくりされたい方にはオススメです。

まだまだ知名度は低い?人口密度を気にせずゆっくりできます!

休日の午後に訪問しましたが思いのほかお客様は少なくお風呂もゆっくりと入れました。それに対してシャワーの数は多く、内風呂の面積も広いので、人口密度はかなり低くストレスレスでリラックスできました。(平日は価格設定が低いためにどうだかわかりませんー。夜間は宿泊客利用できっと人口密度はアップするはず。)

あまり広告を出されたりもしていないようなので、少し高めの価格設定はであるもののリラックスするにはもってこいの施設です。

お食事処も併設なので食事とお風呂のセットがおすすめ。もともとお料理には定評のあるホテルなので大変美味しくいただけました。

日帰り温泉施設と比較すると高めの金額で敬遠しがちですが、神戸元町の蓮さんと比較すればリーズナブル。今後リピーターになりそうな予感がします(笑)。

基本情報

  • 姫路キャッスルグランヴィリオホテル 華楽の湯
  • 場所/姫路市三左衛門掘西の町210番地
  • JR姫路駅南口からホテル行きの無料直行バスあり
  • 入館料(平日)/おとな:900円, こども:600円
  • 入館料(土日祝日)/おとな:1,050円, こども:700円
  • オプションは別途料金が発生します
  • 営業時間/10:00~24:00(受付終了23:00)
  • 訪問日/2017年1月9日

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